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震災で、我が家の天窓が雨漏りを始めた。 正確に言うと、スガ漏り。 雪が降って、屋根に氷がたまると 雨漏りのようにぽつぽつと水滴が落下してくる。 結露も疑ったが、窓の内側が曇った様子はないので 結露ではないと思う。 普通の雨の時は、雨漏りはしないので 氷が天窓の出っ張りに引っかかったときに 普通の液体では進入しないルートに 溶けた氷の水滴が時間をかけて進入し 雨漏りのようになるのだと推察できる。 対処としては、天窓のパッキンをやり直す。 ということになるが、その予算をどうするか？ とりあえず、地震保険に入っているので 問い合わせの電話を保険会社にしてみた。 保険会社では、この震災で被害の審査に時間がかかっているとのこと しかし、あわてることはないので、とにかくこれるときに巡回して欲しいと 順番を待つことにした。 ほどなく、順番が回ってきて 我が家の被害を審査することになったのだが 審査する係の人は、一目見て 「面積が小さいですね。これは…」 どうやら、建物全体の面積に対して 被害面積がどの程度かというのを基準にして 保険で下りる金額が決まるらしい。 「これだと、免責ですね」 がびん。 天窓の面積が、全体に対して小さいので免責条項にかかるらしい。 残念ながら、保険では保障してもらえないらしい。 面積が足りずに免責になっちゃった。 だじゃれを言ってる場合ではない。よ。 お金を貯める方法日記黄色いまるにハテナまわる星の上でスタンドライト ネット 価格 省エネ照明 価格純金 仏像 PR |
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